食品理化学検査

平成27年4月から一般用加工食品及び添加物の栄養成分表示は、食品表示法(平成25年法律第70号)に基づく食品表示基準(平成27年内閣府令第10号)により義務化されました。

また、消費者の食の安全に対する関心は年々高まってきています。消費者に栄養表示や抗菌性物質・食品添加物等の使用状況を正確な情報として提供することが製造者・販売者の姿勢としてますます重要になってきています。

当社の確かな分析技術が、お客様の製品の品質の証明と消費者からの信頼獲得に貢献いたします。

食品の成分分析

  • 栄養成分分析

    栄養表示を行う場合の必須項目であるエネルギー等を算出するために必要な検査です。

  • ビタミン類検査

    消費者の関心の高いビタミン類は任意表示の栄養成分として、正確でわかりやすい表示であることがもとめられています。

  • 無機質(ミネラル類)検査

    厚生労働省からは亜鉛・カリウム・カルシウム・鉄・銅・マグネシウムなど12成分が食品の栄養表示の対象(任意表示)になっています。
    (ナトリウムは食塩相当量として、表示義務項目となります。)

その他の理化学検査

関連する主な検査項目

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  • 店舗・厨房の衛生調査、工場調査
  • 従業員の衛生管理(腸内細菌検査、ノロウイルス検査)

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