HACCP・GMP
システム構築支援

総合的な食品の衛生管理システムの構築をお手伝いいたします。

より安全で、かつ品質の安定した食品を提供するためには、単に作業環境の個別管理を行うに留まらず、原材料の受入・製造(調理加工を含む)から出荷・流通に至るまでの一連の過程における総合的な衛生管理システムの構築が不可欠です。
弊社の経験豊富な専門スタッフが、ハード/ソフト両面からのシステム構築支援を行います。

1.総合衛生管理システムの構築支援

弊社担当者がクライアント・スタッフとの共同参画体制の下に、対象施設の現状把握から、最適な衛生管理プログラムの設計・指導、その後のモニタリングシステム確立まで、体系的かつ実務的な支援を行います。

さらに、弊社が提携するエンジニアリング会社を介しての施設改修提案も可能です。

2.衛生指導講習会

指定された日時・会場において、最新の衛生管理に必要な情報、あるいは当該施設における衛生調査・食品収去検査の結果等をもとに、弊社の派遣する講師による衛生指導講習会を実施いたします。

定期的な開催をご希望の場合も、ご相談ください。

支援サービスの概要

1. 予備調査

【事前打ち合わせ】

  • 基本的思想(構築内容・期間等)の確認
  • 製品製造状況(生産体制、ライン数、人数等)
  • 現状調査に関する実施内容、日程の確認

2. 現状調査

【ハード:施設】

  • 作業動線、作業区域
  • 空気の流れ(結露発生状況)
  • 室内洗浄状況(空中浮遊菌検査、施設内拭き取り検査)
  • 手洗い設備、保管設備の配置状況
  • 床の排水、廃棄物処理状況

【ソフト:管理体制/運用状況】

  • 作業状態確認
  • 各種マニュアル類の確認
  • 現状調査に関する実施内容、日程の確認
  • 調査実施後、システム構築に基づいた所要費用の見積もりを作成いたします。

3. 構築支援

【ハード:施設】

  • 施設改修提案(ゾーニング計画、最適動線)

【ソフト:管理体制/運用状況】

  • 各種マニュアル類の完成
  • 従事者への衛生管理
  • コンピュータ通信によるHACCPモニタリングシステム(ソフトウェア)の作成
  • モニタリング用機器、コンピュータ通信用アプリケーション等の貸与

4. 衛生指導講習会

HACCP/GMPの要件区分

危害防止/排除の枠組み

危害分析・危害評価:HACCP

  1. HACCPチームの編成
  2. 対象食品(含 原材料)の明確化
  3. 意図する用途と対象消費者の確認
  4. 製造加工工程一覧図、施設の図面および標準作業手順の作成
  5. 現場確認
  6. [原則1] 危害分析
  7. [原則2] 重要管理点の特定
  8. [原則3] 管理基準(許容限界)の設定
  9. [原則4] モニタリング方式の設定
  10. [原則5] 改善措置の設定
  11. [原則6] 検証手順の設定
  12. [原則7] 記録の文書化と保持規定の設定

汚染防止の枠組み

一般的衛生管理プログラム:GMP/PRP

  1. 施設設備の衛生管理
  2. 衛生教育
  3. 施設設備・機械機器の保守点検
  4. 鼠族昆虫の排除
  5. 使用水の衛生管理
  6. 排水及び廃棄物の衛生管理
  7. 従事者の衛生管理
  8. 原材料の受け入れ、食品等の衛生的取り扱い
  9. 製品回収プログラム
  10. 製品等の試験検査に用いる機械器具の保守点検

HACCP:Hazard Analysis and Critical Control Point (危害分析・重要管理点監視システム)

GMP:Good Manufacturing Practice (適正製造基準)

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