保存試験

食品の安全性・品質保持期間の科学的根拠を得るために。

製品の賞味期限設定や品質保持期間の確認には、保存試験(保存検査)が欠かせません。

当社では、提出いただいた試験品を指定温度帯で一定期間保存し、各保存ポイント毎に微生物検査を実施。食品の劣化傾向や衛生状態を科学的に評価します。

LSIメディエンスの保存検査サービスの特長

指定温度帯での保存に対応
お預かりした試験品を、ご指定いただいた温度帯で一定期間保存します。保存終了後、微生物検査を行い、製品の衛生状態や保存中の変化を科学的に評価します。
レトルト食品などの恒温保存試験にも対応
加圧加熱殺菌された容器包装詰食品(レトルト食品)など、特定条件下での保存試験にも柔軟に対応いたします。
3ヶ月以内の保存料金は無料
保存期間が3ヶ月以内であれば、保存に関する料金は発生いたしません。長期保存試験(日持ち試験)のご依頼にも対応可能です。
調理後の検体保存にも対応
検体を調理後(油調等)の保存も承ります。

なお、当社では、 2025年3月改正の「食品期限表示の設定のためのガイドライン」に対応した期限設定をサポートしています。

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「依頼書」には、ご依頼者名、ご連絡先(住所・電話番号等)、検体名(供試品名)、検査項目等をご記入の上、『検体』と一緒にお送りください。
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  • 店舗・厨房の衛生調査、工場調査
  • 従業員の衛生管理(腸内細菌検査、ノロウイルス検査)

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