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福井文部科学副大臣がアンチドーピングラボラトリーをご視察されました。

掲載日:2013.05.13

5月7日(火)、福井照文部科学副大臣が、当社のアンチドーピングラボラトリーをご視察されました。 福井副大臣は、競技会場から運ばれてきた検体の受付、分析の前処理工程、分析機器、研究設備をご視察されたほか、オリンピックが日本で開催される場合の対応について熱心にご質問をされました。

三菱化学メディエンス アンチドーピングラボラトリーは、世界アンチ・ドーピング機構(WADA)により日本で唯一公認されたドーピング検査における検体分析機関として、主として日本で開催されるスポーツ競技会の検体分析、 およびドーピング物質検出方法の開発研究を行っています。先般はドーピング検査におけるダルベポエチンアルファ(dhEPO)の検出法を開発いたしました。

今後もアンチ・ドーピング活動に貢献してまいります。

(中央)福井照文部科学副大臣
(左)文部科学省 大臣官房 審議官(スポーツ・青少年局担当)山脇良雄氏
(右)当社 吉原社長
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