ドーピング検査

トピックス

掲載日:2010/06/28

Athlete Biological Passportのための血液パラメーター検査開始

 アンチドーピングセンター(*1)では、2010年6月28日に血液パラメーター検査に関してISO/IEC17025認定をNATA (豪州試験所認定協会)より取得いたしましたのでお知らせいたします。これにより、WADAの推進するAthlete Biological Passport(アスリート生体パスポート(*2)のための「血液パラメーター検査」(*3)を同日より開始いたしました。本検査は、検体採取後36時間以内の測定が規定されております。当センターでは、休日を含め、24時間体制で検査を受託いたします。
  今後は、検査の性質をふまえ、各地で開催される競技会で実施される血液パラメーター検査に対応するため、国内の弊社拠点ラボのネットワークを活用し、迅速に対応する体制を構築していく予定です。

(*1)
三菱化学メディエンス(株)アンチドーピングセンターは、世界アンチドーピング機構(WADA)公認東京ラボラトリーです。
(*2)
Athlete Biological Passport(アスリート生体パスポート)とは、競技者個人の赤血球数や尿中ステロイドの検査値を蓄積したデータベースのこと。尿や血液から単発的に禁止薬物を検出するドーピング検査とは異なり、検査値の変化から禁止薬物の使用を摘発することを目的としている。
(*3)
血液パラメーター検査
酸素運搬量を上昇させ、持久力向上を期待するドーピング(輸血ドーピングやエリスロポエチンの使用)において変動する血液中成分を対象とする検査。


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