アレルギー情報
1,500万件以上のデータを集計
当社で実施したアレルギー検査のデータ集です。日本のアレルギーの実態が見えてきます!
Allergy Data File
当社で実施しているアレルギー検査の情報です。
はじめに
アレルギー検査の基礎知識
用語説明など、アレルギーに関してわかりやすく説明しています。
アレルゲン検査(アレルゲン特異的IgE)項目一覧
当社で検査可能なアレルギーの原因物質の一覧です。

この系統の対象と方法
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対象
当社で受託したアレルゲン特異的IgE検体
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集計データ数
1998年1月以降検査実施分1500万テスト以上
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取扱項目
検査項目ごとに受託件数の多い順(もしくは陽性率の高い順)に件数を累積していき、100%に達する項目までを取り扱っています。その範囲は90%、95%、99%、100%の4区分から選択できるようになっています。
※母数が少ない場合は、データの解釈にご注意下さい。当社では研究目的などの偏った背景の検体も取り扱っております。 (なお、95%超の項目は網掛け表示されます。)
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検査方法と判定基準
- 測定法 :Phadia ImmunoCAP法
- 判定基準:スコア2(0.70 UA/ml)以上を陽性としています。
- 陽性率 :受託検体数に対する陽性検体数の割合を示します。
※本検査はファディア(株)のPhadia ImmunoCAP法に基づいて実施しています。
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対象
※当社で受託したアレルゲン特異的IgE検体
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ご注意
本サイト掲載のデータは、医療関連機関において実際にアレルギーが疑われ、あるいはスクリーニングの目的でIgEが測定された集団の統計であるため、一般人口より陽性率が高くなる傾向があります。 すなわち「一般人口におけるIgE抗体価が高い人の存在する割合」ではありませんのでご注意ください。
監修:木村聡
- 昭和大学横浜市北部病院 内科系診療センター 臨床病理診断科教授
- 日本臨床検査医学会 認証臨床検査専門医