メディエンス
FORUM

医療従事者向け公開講演会のご案内です。

開催の記録

第21回 メディエンスFORUMのご案内

2024年度のメディエンスFORUMは終了いたしました。講演記録集を掲載いたしました。


ご好評をいただいておりますメディエンスFORUMもおかげさまで21回目を迎え、今回は「患者の意思決定を科学する -話題の『行動経済学』を医療に生かす-」をテーマに、最前線でご活躍されている先生方よりお話しいただきました。

世界では、行動経済学を取り入れる企業が増えています。行動経済学は「人間の行動の原理」を解明する学問であって、ビジネス界では「人はどう行動するのか」を理解することが重要と考えられているからです。

医療においても応用が利くと考えられます。行動経済学を知ることで、患者さんの「なぜ」と思うような行動を「なるほど」と納得し(患者の理解)、望ましい選択肢を選んでもらうためにはどのように接すればよいか(具体的行動へ)についてなど、医療現場で試してみたくなる課題解決のヒントをご提供できる講演会となるよう企画いたしました。

<演題>
講演1: 医療における行動経済学入門
平井 啓 先生(大阪大学 大学院人間科学研究科/大学院医学系研究科 准教授)
講演2: 患者とのすれ違いをどう減らす? ~「患者の本音」の見極め方~
鈴木 英介 先生(株式会社メディカル・インサイト 代表取締役社長)
講演3: ナッジで健康行動へ動かす ~認知バイアスを味方につけた介入~
竹林 正樹 先生(青森大学 社会学部 客員教授)
講演4: ナッジ活用の注意点 ~患者の意思決定へのかかわり方~
尾藤 誠司 先生(医療法人財団慈生会 野村病院 特任副院長)
総合討論

対象
医師、検査技師、看護師、薬剤師、医療関係者、医療に興味のある方

キーワード

  • 行動経済学、患者が見ている世界、すれ違いの解消法、各種バイアス
  • 患者の本音、医療マーケティング、損失回避、フリクション、フレーミング、アンカリング、ヒューリスティック
  • ナッジ、健康行動への介入、ナッジの注意点、ヘルスリテラシー向上、具体的な健康支援、異時点間の選択
  • 共同意思決定(SDM)、インフォームド・コンセント(IC)、ICしてきます、医師アタマ、リバタリアン・パターナリズム、パターナリスティック・リバタリアン
ご案内チラシ 抄録
過去の開催内容

第20回メディエンスFORUM 2023ノンテクニカルスキル
<医療安全・業務効率化のための具体策>

日時:2023年7月8日 場所:神田明神ホール オンデマンド講演:2023年7月25日〜8月31日

第20回メディエンスFORUM 2022 ノンテクニカルスキル <医療安全・業務効率化のための具体策>

  • 講演1

    ノンテクニカルスキルを活かせるチーミングと心理的安全性 -チームが上手く機能するポイント-海渡 健 先生(東京慈恵会医科大学 臨床検査医学講座/附属病院 中央検査部 教授)

  • 講演2

    ヒューマンエラーを防ぐ着眼点と発想 -ノンテクスキルを活かす仕組み-田中 健次 先生(電気通信大学 産学官連携センター 特任教授/副センター長)

  • 講演3

    組織を動かすノンテクニカルスキル -一人ひとりが身につけたいロジカルな考え方-佐藤 和弘 先生(メディカルアートディレクター)

※ 先生方の肩書きは開催当時のものです。

第19回メディエンスFORUM 2022患者さんへの接し方
<患者満足度向上に役立つ技術>

日時:2022年7月9日 場所:神田明神ホール

第19回メディエンスFORUM 2022 患者さんへの接し方 <患者満足度向上に役立つ技術>

  • 講演1

    患者との上手な接し方 ー臨床医必須のスキルー勝俣 範之 先生(日本医科大学 武蔵小杉病院 腫瘍内科 教授)

  • 講演2

    「共同意思決定(SDM)の具体的な実績方法」小松 康宏 先生(群馬大学 大学院医学系研究科 医療の質・安全学 教授)

  • 講演3

    「院内における暴言・暴力への対策 -よりよいケアを行うために-三木 明子 先生(関西医科大学 看護学部 看護学研究科 教授)

  • 講演4

    「覆面調査で課題を可視化」 -患者満足度向上の施策へ繋げる-榊原 陽子 先生(株式会社マザーリーフ代表取締役/愛知淑徳大学 非常勤講師)

※ 先生方の肩書きは開催当時のものです。

第18回メディエンスFORUM 2021複合災害に備える
<自然災害・テロ・感染症、実例から学ぶ対策とは>

日時:2021年7月3日 場所:THE GRAND HALL(品川)

第18回メディエンスFORUM 2021 医療関係者の皆様へ 複合災害に備える ~自然災害・テロ・感染症、実例から学ぶ対策とは~

  • 講演1

    集団発生時の医療救護対策 ~地下鉄サリン事件~石松伸一先生 聖路加国際病院 院長

  • 講演2

    ライフラインパニックを想定内にする小倉健一先生 亀田総合病院 災害対策調整室

  • 講演3

    感染症対策 ~新型コロナウイルス対策 これまでとこれから~和田耕治先生 国際医療福祉大学 医学部公衆衛生学 教授

  • 講演4

    新型コロナワクチン ~最新の情報~鈴木忠樹先生 国立感染症研究所感染病理部 部長

※ 先生方の肩書きは開催当時のものです。

第17回メディエンスFORUM 2019外国人患者を診る<医療の国際化にどう対応するか>

日時:2019年7月13日 場所:THE GRAND HALL(品川)

外国人患者を診る<医療の国際化にどう対応するか>

  • 座長

    木村 聡 先生(昭和大学横浜市北部病院 内科系診療部門 臨床病理診断科 教授)
    〆谷 直人 先生(国際医療福祉大学 教授/国際医療福祉大学熱海病院検査部 部長)

  • 講演1

    「2020に向けたグローバル時代の感染症対策」忽那 賢志 先生(国立国際医療研究センター国際感染症センター 国際感染症対策室 医長)

  • 講演2

    「事務部門における外国人患者への対応方法」海老原 功 先生(NTT 東日本関東病院 国際室 副室長)

  • 講演3

    「外国人診療の実際と課題」山田 秀臣 先生(東京大学医学部附属病院 国際診療部 副部長)

※ 先生方の肩書きは開催当時のものです。

第16回メディエンスFORUM 2018プレシジョン・メディシンの将来<臨床検査の多様化から精密医療へ>

日時:2018年7月14日 場所:THE GRAND HALL(品川)

第16回メディエンスFORUM 2018プレシジョン・メディシンの将来~臨床検査の多様化から精密医療へ~

  • 座長

    木村 聡 先生(昭和大学横浜市北部病院 内科系診療部門 臨床病理診断科 教授)
    〆谷 直人 先生(国際医療福祉大学 教授/国際医療福祉大学熱海病院検査部 部長)

  • 講演1

    「メタゲノム情報から読み解く腸内フローラの生態と疾患との関係」服部 正平 先生(早稲田大学理工学術院 先進理工学研究科 教授)

  • 講演2

    「小分子RNA によるプレシジョン・メディシンの実現 ~がん・認知症の超早期発見と治療~」田原 栄俊 先生(広島大学大学院 医歯薬保健学研究科 細胞分子生物学研究室 教授)

  • 講演3

    「がんゲノム医療の新展開 ~遺伝子パネル検査の果たすべき役割について~」西原 広史 先生(慶應義塾大学医学部 腫瘍センター ゲノム医療ユニット長 特任教授)

※ 先生方の肩書きは開催当時のものです。

第15回メディエンスFORUM 2017病気の芽を摘む!<検診でできる疾患予防の最前線>

日時:2017年7月8日 場所:THE GRAND HALL(品川)

第15回メディエンスFORUM 2017病気の芽を摘む!<検診でできる疾患予防の最前線>

  • 座長

    木村 聡 先生(昭和大学横浜市北部病院 内科系診療部門 臨床病理診断科 教授)
    佐藤 勉 先生(日本歯科大学東京短期大学 教授/東海大学医学部 客員教授)

  • 講演1

    「歯周病は万病のもと?!」~唾液でできる!
    歯周病検査で口臭と生活習慣病をコントロール~
    佐藤 勉 先生(日本歯科大学東京短期大学 教授/東海大学医学部 客員教授)

  • 講演2

    「慢性歯性感染症と全身の健康」
    ~P. gingivalisの歯性感染は非アルコール性脂肪性肝炎のリスクファクターである~
    高田 隆 先生(広島大学学術院医歯薬保健学研究科口腔顎顔面病理病態学 教授)

  • 講演3

    「胃がんリスク層別化検査(ABC分類)の正しい運用のために」
    ~新たな判定方法設定と運用の留意点~
    加藤 勝章 先生(公益財団法人宮城県対がん協会がん検診センター 副所長)

※ 先生方の肩書きは開催当時のものです。

第14回メディエンスFORUM 2016増え続ける腸疾患<大腸がん、炎症性腸疾患、腸内フローラ>

日時:2016年7月9日 場所:THE GRAND HALL(品川)

第14回メディエンスFORUM 2016増え続ける腸疾患<大腸がん、炎症性腸疾患、腸内フローラ>

  • 座長

    木村 聡 先生(昭和大学横浜市北部病院 内科系診療部門 臨床病理診断科 教授)
    加藤 洋 先生(獨協医科大学 日光医療センター 病理部教授)

  • 講演1

    「“大腸がん”病理診断の最前線」加藤 洋 先生(獨協医科大学 日光医療センター 病理部教授)

  • 講演2

    「増え続ける炎症性腸疾患」
    ~検査データから考える治療の選択とタイミング~
    角田 洋一 先生(東北大学病院 消化器内科 助教)

  • 講演3

    「新時代を迎えた腸内フローラ研究」
    ~腸内フローラデータベースによる新しい健康管理法の確立~
    辨野 義己 先生(国立研究開発法人理化学研究所 イノベーション推進センター 辨野特別研究室 特別招聘研究員)

※ 先生方の肩書きは開催当時のものです。

第13回メディエンスFORUM 2015知らないでは済まされない!感染症診療の最前線<どうなる感染症の医療現場>

日時:2015年7月11日 場所:THE GRAND HALL(品川)

第13回メディエンスFORUM 2015知らないでは済まされない!感染症診療の最前線<一類感染症、C型肝炎、多剤耐性菌>どうなる感染症の医療現場>

  • 座長

    渡辺 清明 先生(慶應義塾大学名誉教授)
    木村 聡 先生(昭和大学横浜市北部病院 内科系診療部門 臨床病理診断科 教授)

  • 講演1

    「エボラ出血熱など一類感染症の流行に備えて」遠藤 史郎 先生(東北大学病院 感染管理室 副感染管理室長 講師)

  • 講演2

    「C型肝炎治療の最前線!肝がん制圧に向けた新たなる戦い」朝比奈 靖浩 先生(東京医科歯科大学消化器内科 大学院肝臓病態制御学 教授)

  • 講演3

    「忍び寄る多剤耐性菌の恐怖! 早期検出と感染防止対策の重要性」荒川 宜親 先生(名古屋大学大学院医学系研究科 分子病原細菌学/耐性菌制御学分野 教授)

※ 先生方の肩書きは開催当時のものです。

第12回メディエンスFORUM 2014患者さんと向き合う臨床検査の時代へ

日時:2014年7月12日 場所:THE GRAND HALL(品川)

第12回メディエンスFORUM 2014『患者さんと向き合う臨床検査の時代へ』

  • 座長

    渡辺 清明 先生(慶應義塾大学名誉教授)
    木村 聡 先生(昭和大学横浜市北部病院 臨床病理検査部長)

  • 講演1

    「チーム医療最前線! 求め求められる臨床検査技師」松尾 収二 先生(天理医療大学 医療学部臨床検査学科 教授)

  • 講演2

    「ERにおける検査の知識と技術を活かした新戦力」岩嶋 誠 先生(医療法人鉄蕉会 亀田総合病院 臨床検査室 主任)

  • 講演3

    「認知症のバイオマーカー:診断と予測への貢献」東海林 幹夫 先生(弘前大学大学院医学研究科 附属脳神経血管病態研究施設 脳神経内科学講座 教授)

※ 先生方の肩書きは開催当時のものです。

第11回三菱化学メディエンス Forum 2013“がん”早期発見の重要性

日時:2013年7月13日 場所:THE GRAND HALL(品川)

第11回三菱化学メディエンス Forum'13『“がん”早期発見の重要性』

  • 座長

    渡辺 清明 先生(慶應義塾大学名誉教授)
    木村 聡 先生(昭和大学横浜市北部病院 臨床病理検査部長)

  • 講演1

    「子宮頸がん HPV感染を指標とした子宮頸がん早期発見のための検査法」藤井 多久磨 先生(藤田保健衛生大学医学部 産婦人科学教室教授)

  • 講演2

    「肺がん 進行非小細胞肺癌個別化治療における組織診断・遺伝子診断」里内 美弥子 先生(兵庫県立がんセンター 呼吸器内科部長)

  • 講演3

    「胃がん ABC分類で早期発見を」河合 隆 先生(東京医科大学病院 内視鏡センター 教授)

※ 先生方の肩書きは開催当時のものです。

第10回三菱化学メディエンス Forum 2012微生物検査の将来展望

日時:2012年6月23日 場所:THE GRAND HALL(品川)

第10回三菱化学メディエンス Forum'12『微生物検査の将来展望』

第1部

  • 座長

    宮崎 義継 先生(国立感染症研究所 生物活性物質部長)

  • 講演1

    「病原真菌の新分類が検査分野にもたらすインパクト -病原真菌の分類・同定はなぜ難しいのか?-」杉田 隆 先生(明治薬科大学 微生物学教室 准教授)(慶應義塾大学医学部 感染制御センター教授/センター長)

  • 講演2

    「臨床微生物検査の今後の展望 -三大技術革新と患者診療への貢献-」大楠 清文 先生(岐阜大学大学院医学系研究科 准教授)

第2部

  • 座長

    荒川 宜親 先生(名古屋大学大学院医学系研究科 分子総合医学専攻微生物・免疫学講座 分子病原細菌学/耐性菌制御学分野教授)

  • 講演3

    「検査データを利用した院内感染対策サーベイランスシステムの実用化 -自施設の感染対策を評価する-」鈴木 里和 先生(国立感染症研究所 細菌第二部)

※ 先生方の肩書きは開催当時のものです。

第9回三菱化学メディエンス Forum 2011多剤耐性グラム陰性桿菌感染症を考える<忍び寄る脅威・多剤耐性菌>

日時:2011年7月9日 場所:秋葉原コンベンションホール

第9回三菱化学メディエンス Forum'11『多剤耐性グラム陰性桿菌感染症を考えるー 忍び寄る脅威・多剤耐性菌 ー』

第1部

  • 座長

    岩田敏先生(慶應義塾大学医学部 感染制御センター教授/センター長)

  • 講演1

    「多剤耐性菌の現状について」荒川 宜親 先生(名古屋大学大学院医学系研究科 分子総合医学専攻微生物・免疫学講座分子病原細菌学/ 耐性菌制御学分野教授)

  • 講演2

    「早期検出について」石井 良和 先生(東邦大学医学部 微生物・感染症学講座講師)

第2部

  • 座長

    荒川 宜親 先生(名古屋大学大学院医学系研究科 分子総合医学専攻微生物・免疫学講座分子病原細菌学/ 耐性菌制御学分野教授)

  • 講演3

    「院内での対応について」大塚 喜人 先生(医療法人鉄蕉会 亀田総合病院 臨床検査部長)

  • 講演4

    「施設内感染対策の実際 -多剤耐性アシネトバクターを中心に-」高田 徹 先生(福岡大学病院 感染制御部長)

※ 先生方の肩書きは開催当時のものです。

第8回三菱化学メディエンス Forum 2010地球環境と感染症

日時:2010年7月3日 場所:六本木アカデミーヒルズ

第8回三菱化学メディエンス Forum'10『地球環境と感染症』

  • 座長

    猪狩 淳先生(順天堂大学名誉教授/三菱化学メディエンス顧問)

  • 講演1

    「自然環境と深在性真菌症 ─地域流行型真菌症も含めて─」大野 秀明先生(国立感染症研究所 生物活性物質部 室長)

  • 講演2

    「蚊など昆虫が運ぶウイルス感染症 ─日本脳炎,デング熱を中心に─」森田 公一先生(長崎大学 熱帯医学研究所 教授)

  • 講演3

    「新型インフルエンザ ─動向と今後の対策─」安井 良則先生(国立感染症研究所 感染症情報センター 主任研究官)

※ 先生方の肩書きは開催当時のものです。

第7回三菱化学メディエンス Forum 2009感染症診断・治療へのアプローチ

日時:2009年7月25日 場所:六本木アカデミーヒルズ

第7回三菱化学メディエンス Forum'09『感染症診断・治療へのアプローチ』

第1部

  • 座長

    猪狩 淳先生(順天堂大学名誉教授/三菱化学メディエンス顧問)

  • 講演1

    「咳と感染症を考える」(独立行政法人国立病院機構東京医療センター 統括診療部長)

  • 講演2

    「百日咳を考える」岡田 賢司先生(独立行政法人国立病院機構福岡病院統括診療部長)

第2部「ペット感染」

  • 座長

    山崎 修道先生(国立感染症研究所名誉所員/NPO法人エイズワクチン開発協会理事長)

  • 講演3

    「ペットからうつる感染症」兼島 孝先生(みずほ台動物病院院長)

※ 先生方の肩書きは開催当時のものです。

第6回三菱化学メディエンス Forum 2008診断・治療に苦慮する感染症

日時:2008年7月26日 場所:六本木アカデミーヒルズ

第6回メディエンス Forum'08『診断・治療に苦慮する感染症』

  • 座長

    猪狩 淳先生(順天堂大学名誉教授/三菱化学メディエンス顧問)

  • 講演1

    「薬剤耐性肺炎球菌感染症の現状と対策」(独立行政法人国立病院機構東京医療センター 統括診療部長)

  • 講演2

    「変貌する淋菌感染症」松本 哲朗先生(学校法人産業医科大学泌尿器科学教授)

  • 講演3

    「わが国において麻疹の排除(elimination)は可能か」岡部 信彦先生(国立感染症研究所感染症情報センター長)

※ 先生方の肩書きは開催当時のものです。

第5回三菱化学メディエンス Forum 2007知らないと怖い旅行者感染症

日時:2007年7月7日 場所:丸ビルホール

第5回三菱化学メディエンス Forum'07『知らないと怖い旅行者感染症』

第1部

  • 座長

    山崎 修道先生(国立感染症研究所名誉所員/三菱化学メディエンス顧問)

  • 基調講演

    「旅行者が注意すべき感染症」内田 幸憲 先生(神戸検疫所所長)

第2部

  • 座長

    嶋田 甚五郎先生(聖マリアンナ医科大学微生物学教室客員教授/昭和薬科大学顧問)

  • 講演1

    「マラリアワクチンはなぜできないのか」鈴木 守先生(国立大学法人群馬大学学長)

  • 講演2

    「アウトドアライフとリケッチア感染症」馬原 文彦先生(馬原医院院長/藤田保健衛生大学医学部客員教授/東海大学医学部非常勤教授)

第3部

  • 座長

    伊藤 洋一先生(北里大学名誉教授)

  • 講演3

    「食と感染症」大利 昌久先生(おおり医院院長/日本渡航医学会理事長/長崎大学熱帯医学研究所客員教授)

※ 先生方の肩書きは開催当時のものです。

第4回MBC Forum 2006古くて新しい呼吸器感染症

日時:2006年7月8日 場所:六本木アカデミーヒルズ49

第4回MBC Forum 2006『古くて新しい呼吸器感染症』

第1部

  • 座長

    岡部 信彦先生(国立感染症研究所 感染症情報センター長)

  • 講演1

    「新型インフルエンザ ―高病原性鳥インフルエンザの発生とヒトへの感染―」大槻 公一先生(京都産業大学鳥インフルエンザ研究センター長(客員教授)/鳥取大学名誉教授/鳥取大学特任教授)

  • 講演2

    「新型インフルエンザ ―感染予防と治療対策―」田代 眞人先生(国立感染症研究所 ウイルス第三部長)

第2部

  • 座長

    山崎 修道先生(国立感染症研究所名誉所員/三菱化学ビーシーエル顧問)

  • 講演3

    「結核 ―最近の動向と新しい対策技術―」森 享代先生(国立感染症研究所ハンセン病研究センター長/結核予防会結核研究所名誉所長)

  • 講演4

    「クラミジア肺炎 ―疫学・診断・治療の現状について―」岸本 寿男先生(国立感染症研究所ウイルス第一部第五室長)

※ 先生方の肩書きは開催当時のものです。

第3回MBC Forum 2005身近に迫る性感染症、そしてAIDS

日時:2005年7月16日 場所:六本木アカデミーヒルズ49

第3回MBC Forum 2005『身近に迫る性感染症、そしてAIDS』

  • 座長

    山崎 修道先生(国立感染症研究所名誉所員)

  • 講演1

    「アジアとわが国のHIV流行の現状と展望」木原 正博先生(京都大学大学院医学研究科健康医学系専攻社会免疫学分野 教授)

  • 講演2

    「わが国の性感染症の現状」熊本 悦明先生(札幌医科大学医学部 名誉教授)

  • 講演3

    「AIDS予防戦略としてのLIVING TOGETHER計画」池上 千寿子先生(特定非営利活動法人 ぷれいす東京 代表)

  • 講演4

    「HIV感染症の治療について」木村 哲先生(国立国際医療センター エイズ治療・研究開発センター長)

※ 先生方の肩書きは開催当時のものです。

第2回MBC Forum 2004感染症からみた食の安全

日時:2004年7月24日 場所:六本木アカデミーヒルズ49

第2回MBC Forum 2004『感染症からみた食の安全』

第1部

  • 座長

    山崎 修道先生(国立感染症研究所名誉所員)

  • 講演1

    「鳥インフルエンザウイルス」喜田 宏先生(北海道大学大学院獣医学研究科動物疾病制御学 教授

  • 講演2

    「牡蠣による食中毒(ノロウイルス/小型球形ウイルス)」松野 重夫先生
    (国立感染症研究所感染症情報センター 主任研究官)

第2部

  • 座長

    三田村 圭二先生(社会福祉法人あそか会あそか病院 院長)

  • 講演3

    「経口感染性肝炎ウイルス(HAV・HEV)」宮村 達男先生(国立感染症研究所ウイルス第二部 部長)

  • 講演4

    「BSE(狂牛病)とプリオン」品川 森一先生(独立行政法人農業・生物系特定産業技術研究機構動物衛生研究所プリオン病研究センター長)

※ 先生方の肩書きは開催当時のものです。

第1回MBC Forum 2003最近注目すべき感染症

日時:2003年7月19日 場所:東京国際フォーラム

第1回MBC Forum 2003『最近注目すべき感染症』

  • 座長

    山崎 修道先生(三菱ビーシーエル顧問)

  • 講演1

    「レジオネラ肺炎」齋藤 厚先生(琉球大学医学部第一内科 教授)

  • 講演2

    「ウエストナイル脳炎」高崎 智彦先生(国立感染症研究所ウイルス第一部第2室長)

  • 講演3

    「SARS(重症急性呼吸器症候群)」岡部 信彦先生(国立感染症研究所感染症情報センター長)

※ 先生方の肩書きは開催当時のものです。

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