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残留農薬検査 ポジティブリスト制度の解説

従来の制度との相違点

それでは従来の残留基準値とどのように異なるのでしょうか。以下に例をあげてみます。
従来の食品衛生法
ポジティブリスト制度導入後
 従来の食品衛生法では A農薬がリンゴから0.05ppm検出したとしても、A農薬の残量基準がリンゴには設定されていないため食品衛生法違反とはなりません。
 一方、ポジティブリスト制度のもとでは、 暫定基準が設定されていない場合は一律基準 0.01ppmが適用されることになります。このため、上記の例ではリンゴは暫定基準が設定されていないため一律基準が適用されることになり、 0.01ppm以上の残留が認められた今回のような場合、食品衛生法違反となります。

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