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研究検査

可溶性ICAM-1(Soluble ICAM-1:sICAM-1)

ICAM-1(intercellular adhesion molecule-1)は、免疫系の細胞間相互作用を司る接着分子の一つで、LFA-1(lympho-cyte function associated antigen-1)と共同してリンパ球の抗原提示細胞への結合や、活性化リンパ球の血管内皮細胞への結合に関与することが知られている。血管内皮細胞、胸腺上皮細胞その他の上皮細胞、線維芽細胞などのさまざまな細胞に認められ、各種炎症性サイトカイン(IL-1、TNFあるいはIFN-γ)によりその発現が増強される。近年、敗血症、膠原病、癌転移などの病態における接着分子の役割が注目されているが、細胞表面抗原ばかりでなく遊離抗原(可溶性抗原)の影響を検索することも重要な課題になっていくものと思われる。



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