診断検査

研究検査

顆粒球コロニー刺激因子(Granulocyte-Colony Stimulating Factor:G-CSF)

顆粒球コロニー刺激因子(G-CSF)は、主にマクロファージより分泌され、GM-CSFの作用を経て分化がより顆粒球系に方向付けられた前駆細胞を標的とするサイトカインである。もっとも、GM-CSFおよびG-CSFの標的細胞を一連の血球分化過程において明確に区分できるか、またそれが妥当であるかの判断には、なお今後の研究に待つところが大きい。いずれにしても、感染症時の白血球増加、癌化学療法後あるいは再生不良性貧血時の白血球減少などの病態下におけるこれらCSFの変動を追跡することは、生体の造血機構の解明に有用であり、CSFの治療薬としての可能性にも的確な理解を与える一助となると思われる。



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