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インターロイキン-2(Interleukin-2:IL-2)

インターロイキン-2(IL-2)は抗原刺激を受けたT細胞より分泌されるサイトカインで、IL-2産生細胞表面に発現した特異的レセプターを介してautocrineに増殖を促す。即ち、IL-2およびそのレセプターは抗原刺激に伴って新たに誘導され、休止期のT細胞には殆ど認められないという特徴を有している。また、IL-2は細胞傷害性T細胞の分化誘導やNK細胞活性化、B細胞の抗体産生誘導にも重要な役割を果たし、免疫調節機構に広く関与していると考えられる。IL-2の産生異常は、各種免疫疾患や骨髄増殖性疾患において報告されており、その病態成立の機序を解明する上で有用な指標になると思われる。



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