KAITEKIが変えていくヘルスケアの未来

社会環境変化と今後の課題

現在、地球規模でさまざまな問題が進行しています。異常気象を伴う気候変動、人口の増加、食料の需要と供給の不均衡、エネルギー・資源の枯渇、未だ顕在する貧困など、例を挙げると限りがありません。

特に日本においては、少子化に伴い超高齢社会とへと移行していますが、
それに起因して人口構成が変わることで労働人口の減少、社会保障費負担割合の増加など、私たち一人ひとりの生活に直接関わる問題が目の前に迫っています。

人・社会・地球のサステナビリティの実現

人・社会・地球のサステナビリティの 実現に向けて社会問題に対応していく

このような社会問題に対しては国としての取り組みはもちろん、さまざまな団体でも活動が行われています。企業も例外ではなく、CSR(企業の社会的責任)として、技術・人材・資金を投入して問題解決に取り組む企業が増えており、CSRへの関心が高まっていることを感じます。

しかしながら、取り組みが制度的責任に対応するだけであったり、寄付などの経済的な支援だけに終始するなど、その取り組み自体は良いことですが、本質的な部分が抜け落ちてしまっているように感じます。
そのような現状の中、私たちは長期的に社会や地球のことを考える視点を持ち、同時に企業価値を高めていく 事業展開をめざし、KAITEKIと名づけ取り組んでいます。

少子化・高年齢化1 少子化・高年齢化2 少子化・高年齢化3

KAITEKI実現をめざして

KAITEKIとは?

真に持続可能な状態を意味する。

当社グループでは私たちのめざすべき姿をKAITEKI実現と定めました。
KAITEKIとは時を越え、世代を超え、人と社会と地球の心地よい状態が続いていることであり、当社グループで働く人たちがめざすべきものだと考えています。
大切なことは持続可能な状態をめざすことです。私たちの周りにはさまざまな社会問題があります。短期的な利益だけにとらわれることなく、事業を取り巻く社会問題を正しく把握し、その解決に事業活動を通じて積極的に関わり、将来のことに目を向けた事業活動を行っていくことで持続的な取り組みが可能となり、KAITEKI実現につながると考えています。

KAITEKI実現には、3つの取り組みが必要だと考えています。それぞれをMOE、MOT、MOSと名づけ、3つを図のように配置した空間にできるベクトルこそが私たちの企業価値であり、この企業価値を高めることは、企業としての責任を果たすことになると同時に、KAITEKI実現に近づいていることを示しています。

KAITEKI価値
KAITEKI実現をめざして背景

三菱化学メディエンスグループのKAITEKI

当社グループはヘルスケア領域で事業を展開しており、私たちが提供するサービス・製品自体が人・社会・地球の快適につながると考えています。健康で安心な社会を創造していくという経営ビジョンのもと、一人ひとりが何をすべきか考え事業活動に取り組むことでKAITEKI実現をめざします。

KAITEKI実現 経営ビジョン Medience Dream 行動規範・行動基準
LSIメディエンス グループのKAITEKI LSIメディエンスグループのKAITEKI

KAITEKIをうみだすLSIメディエンスグループのサービスと製品

臨床検査薬・機器の提供をはじめ、臨床検査受託、医療機関の業務運営支援、健診支援サービスまで、臨床検査を核とした総合サービスを提供しています。また、臨床検査で培った分析技術をベースに「食」に関わるサービスを提供しており、より良い医療とQOL向上に貢献しています。

さまざまな分野で培った豊富な技術・経験・知識を集結し、新たなサービス・製品の提供をめざすとともに、医療技術の進歩や安心できる社会づくりに資する研究開発を推進しています。

医薬品の非臨床試験から臨床試験までの一貫した創薬支援により新薬の開発をサポートしています。化学物質の各種安全性試験も実施しており、環境リスクの低減に貢献しています。

当社は世界アンチ・ドーピング機構が公認している日本で唯一の分析機関です。国内外のスポーツ競技会における検体分析の役割を担っており、スポーツ界の健全な発展に貢献しています。

LSIメディエンスグループの事業紹介

当社グループは診断検査、創薬支援、研究開発の3つの分野で新たな展開を
図っています。さらに、日本で唯一の検査機関となるドーピング検査を含め、
コア・コンピタンスである分析技術を駆使しKAITEKI実現に取り組んでいきます。

KAITEKI実現をめざして

LSIメディエンスグループの強みと対応課題

当社グループが展開する事業はヘルスケア領域に広く、深く関わっています。
コア・コンピタンスである分析技術を軸に、ヘルスケア領域における問題解決に貢献していきます。

アイコンc アイコンA アイコンB KAITEKI実現をめざして

サステナビリティへの貢献を測りKAITEKI実現をめざす

LSIメディエンスグループのMOS指標

KAITEKI実現に向け、当社グループは具体的な貢献内容として17個のMOS指標を設け、貢献度合いを測っていきます。

一人ひとりが現場から変えていく。より多くの人をもっと笑顔に変えていく。

製品PICK UP PATHFAST 見守りゲイト 一人ひとりが現場から変えていく。より多くの人をもっと笑顔に変えていく。
サステナビリティへの貢献を測りKAITEKI実現をめざす

私の“KAITEKI”

社員一人ひとりが思う”KAITEKI”を
答えてもらいました。

  • 1 橋口 則重
  • 2 鈴木 常義
  • 3 佐藤 浩二
  • 4 林 加代子
  • 5 林田 満広
  • 6 山本 唯
  • 7 青樹 弘美
  • 8 宮川 豊章
  • 9 古庄 豊治
  • 10 田代 芳恵
  • 11 佐藤 弓枝
  • 12 広瀬 公俊
  • 13 内田 恵美子
  • 14 野澤 良章
  • 15 鎌田 潤一
  • 16 稲木 まり子
  • 17 菅野 清美
  • 18 浪江 望美
  • 19 大垣 奈緒美
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私の“KAITEKI”
  • 20 松元 さなえ
  • 21 新井 浩司
  • 22 山口 直子
  • 23 湯川 史子
  • 24 塩村 昌
  • 25 生駒 真太郎
  • 26 宮川 泰
  • 27 土橋 康子
  • 戻る
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PATHFAST

カンタン、迅速、高性能な検査を広げていく

PATHFASTは化学発光法による高感度測定を可能とした体外診断用機器です。全血測定が可能なので血漿分離などの処理の手間がかからず、必要な試薬がすべて入ったオールインワン試薬カートリッジを採用することで扱いやすく、簡単、迅速に検査することができます。またコンパクトな形状と精度の高さも好評で、日本国内だけでなく欧州、アジア、南米など40カ国の大規模病院から診療所まで多くの医療機関で使われています。2011年にはFDA承認を取得し、世界最大の医療機器市場である米国にも製品の提供を開始しており、高い評価を受けています。これからもLSIメディエンスの製品を世の中に広げていくことで、KAITEKI実現に貢献していきます。

PATHFAS

見守りゲイト

独自の解析エンジンを用いた日常行動解析サービスを提供

ある人の日常動作をつぶさに観察すると、その人の健康状態や容態、気分に至るまで色々なことが判ります。普段どういう生活を送っているのか、今どういう状態なのか。
「何気ない日常の動作でも、その意味するところを正しく理解して、皆さんの健康管理をサポートしたい」。私たちは携帯型モーションレコーダーを用いて人間の日常行動を評価する研究を続けてきました。そして、モーションレコーダー装着者(被験者)の歩行周期や活動量、その日内変動を精度良く検出・評価する技術を構築するに至りました。
これからも日常動作を精緻に解析して各種疾患の診断や治療、予防に役立つ価値ある情報――「情報薬」をご提供する、そんな新しいタイプの「ヘルスケアソリューション」をめざします。 

見守りゲイト