レスポンシブル・ケア活動

環境保全

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環境保全への取り組み

2007年に全社方針として「環境・安全方針」を策定し、全社的な環境法令の遵守と事業活動が環境に与える負荷を軽減するための環境管理体制を構築しています。中央総合ラボラトリーでは国際規格ISO14001の認証を維持し、他拠点では、環境マネジメントシステムを基本とした考え方で、事業活動や環境負荷状況に応じた取り組みを継続的に行っています。

環境法令遵守と環境事故ゼロの継続

事業活動に伴う環境リスクを把握し、法令に基づく適切な管理と環境リスク低減活動を実施しています。2013年度は、環境事故の発生や環境に関わる重大な法令違反はありませんでしたが、手続きの失念による届出遅延が2件判明し、直ちに対応を行いました。各拠点の環境担当者には環境法規制セミナーを受講して頂き、各拠点における環境関連法令の周知を進めています。

廃棄物管理の徹底

当社は150あまりの拠点を有し、その多くが感染性廃棄物を取り扱うため、廃棄物管理の徹底が重要な課題となっています。2013年度は営業所を中心に産業廃棄物契約書締結時における確認、特別管理産業廃棄物管理責任者の育成(15名)、営業所連絡会における廃棄物管理教育を実施しました。そして、廃棄物処理法を周知するための廃棄物管理ニュースを月1回配信し、従業員への教育啓発を行いました。

八千代市との環境保全協定の締結

八千代市に拠点を置く生産物流センター周辺は、近年、マンション建設や区画整理事業により宅地への造成が進んでおり、近隣住民に対する環境面での配慮が重要になっています。
生産物流センターでは、これまで放流水の水質管理強化や廃棄物の排出量削減などで自助努力してきましたが、2013年度からは八千代市と環境保全協定を締結し、具体的な環境保全活動の年間計画を提示して保全活動を展開しています。

環境保全協定の締結環境保全協定の締結

QRコード導入による廃棄物の適正管理

メディカルソリューション本部では廃棄物管理の新システムを構築し、運用を開始しました。廃棄物を適正に処理するため、既存のシステムを改良し、
1)QRコードを視覚的に分類できるよう、廃棄物の種類毎に色分けしました。
2)人為的な誤りを防止するため、マニフェスト情報などをQRコードに追加しました。
3)運用方法を見直し、顧客要望にあわせたトレーサビリティ確保の対応を可能としました。
新システムの構築で作業の省力化と廃棄物管理が強化されます。

QRコードを利用した廃棄物管理QRコードを利用した廃棄物管理

省エネルギー活動と温室効果ガスの排出削減

全社的なエネルギー管理体制のもとで、省エネルギー活動、温室効果ガス排出削減を推進しています。2013年度は改正省エネ法の趣旨に従い「エネルギー消費原単位を中長期的に年平均1%以上削減する」ことを目標に活動しました。その結果、2013年度における燃料・電気の総エネルギー使用量は、14,174kl(原油換算)となり、対前年度比3.7%の減少となりました。また、温室効果ガスの排出量は実排出係数の変更により26.694t-CO2となり、対前年度比1.2%の増加となりました。

エネルギー使用量推移エネルギー使用量推移

温室効果ガス排出量推移温室効果ガス排出量推移

各拠点の省エネ活動

クールビズ活動、ウォームビズ活動、省エネ設備の導入はもとより、拠点ごとに照明の間引きや昼休みの消灯などの省エネ活動を実施しています。試験研究センター熊本研究所においては環境省のライトダウンキャンペーンに参加し、施設内外の消灯を行う七夕ライトダウンに参加しました。メディカルソリューション本部では2013年10月に資源エネルギー庁の委託を受けた省エネルギーセンターによる省エネ現地調査を受け、総合評価点として98.5点を受けました。

省エネ現地調査の様子省エネ現地調査の様子

「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」への参加

試験研究センター熊本研究所では熊本県、及び環境省が呼びかける「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」に参加しました。2014年度も「熊本夏のライトダウン+(プラス)2014」として、6月21日(夏至の日)や7月7日の七夕などの4日間、午後8時から午後10時までの2時間、一斉に施設の夜間照明のライトダウンを行いました。今後も冬のライトダウンなど、省エネ活動を続けていきます。

ライトダウンキャンペーン前ライトダウンキャンペーン前

ライトダウンキャンペーン後ライトダウンキャンペーン後

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