
わが国の中毒死亡例は年間5,000人余、中毒患者数は100万人に及ぶとも推定されています。一時相次いだ毒物混入事件、社会問題になって久しい習慣性薬物の乱用など、薬毒物分析体制の充実は急務といえます。 そのような背景の中、運輸、船舶などでは安全運行のために従業員に習慣性薬物(規制薬物)検査を義務付ける事業主も多くなってきました。スクリーニング検査のみならず確認試験までを実施できることは弊社ならではです。 「薬毒物・ドーピング検査に関するISO/IEC17025認定」取得が証明した世界に通用する高度な分析技術力を持ち、診療の場で要求される「中毒」対策を支援するバリエーション豊かな分析サービスをご用意しています。 人々の健康と社会の安全を守るために、私たちは薬物・毒物の分析技術で、お役に立ちたいと考えます。
| 検査項目名 | 検査材料 | 検査方法 | 報告 所要日数 |
| 乱用薬物 | |||
| 乱用薬物スクリーニング | 尿 | EMIT(スクリーニング検査) GC-MS(確認検査) |
3〜5 |
| 乱用薬物検査 | |||
| 覚せい剤検査 | |||
| アヘン系麻薬検査 | |||
| コカイン系麻薬検査 | |||
| 大麻・マリファナ検査 | |||
| 幻覚剤検査 | |||
| 医薬品 | |||
| ベンゾジアゼピンスクリーニング | 血清 | GC-MS/LC-MS/MS | 4〜6 |
| 三・四環系抗うつ薬スクリーニング | 血清 | GC-MS | 6〜12 |
| 薬物スクリーニング | 尿 | GC-MS | 5〜11 |
| 農薬 | |||
| 農薬スクリーニング | ヘパリン加血液 または尿 |
GC-MS | 7〜12 |
| パラコート | 血清 または尿 |
HPLC | 4〜10 |
覚せい剤検査[検出対象薬物] |
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| 覚せい剤(※1) | アンフェタミン、メタンフェタミン(ヒロポン) |
| ※1:「覚せい剤取締法」の規制対象薬物 | |
アヘン系麻薬検査[検出対象薬物] |
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| アヘンアルカロイド系麻薬(※2) | コデイン、モルヒネ、6-アセチルモルヒネ |
| ※2:「麻薬及び向精神薬取締法」の規制対象薬物 | |
コカイン系麻薬検査[検出対象薬物] |
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| コカアルカロイド系麻薬(※2) | コカイン、ベンゾイルエクゴニン(コカイン代謝物) |
| ※2:「麻薬及び向精神薬取締法」の規制対象薬物 | |
大麻・マリファナ検査[検出対象薬物] |
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| 大麻・マリファナ | THCカルボン酸体(大麻成分代謝物) |
幻覚剤検査[検出対象薬物] |
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| 幻覚剤(※2) | MDA(メチレンジオキシアンフェタミン)、MDMA(メチレンジオキシメタンフェタミン)、フェンシクリジン |
| ※2:「麻薬及び向精神薬取締法」の規制対象薬物 | |
ベンゾジアゼピンスクリーニング[検出対象薬物] |
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| ベンゾジアゼピン類 | クロナゼパム、ニトラゼパム、ジアゼパム、デスメチルジアゼパム(ジアゼパム代謝物)、クロバザム、デスメチルクロバザム(クロバザム代謝物)、メダゼパム、クロチアゼパム、フルニトラゼパム、フルトプラゼパム、フルラゼパム、ミダゾラム、エスタゾラム、アルプラゾラム、ブロチゾラム |
三・四環系抗うつ薬スクリーニング[検出対象薬物] |
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| 三環系抗うつ薬 | アミトリプチリン 、ノルトリプチリン、 イミプラミン 、デシプラミン(イミプラミン代謝物)、 トリミプラミン、 クロミプラミン、 ノルクロミプラミン(クロミプラミン代謝物)、 アモキサピン、 ドスレピン |
| 四環系抗うつ薬 | ミアンセリン、セチプチリン、マプロチリン |
パラコート[検出対象薬物] |
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| ジピリジウム系農薬 | パラコート(※5) |
| ※5:パラコートについては、個別の定量分析として実施(「農薬スクリーニング」対象外) | |