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猫シスタチンC

コード 59619
検査項目名 猫シスタチンC
検体材料 血清またはヘパリン血漿 0.3mL
保存方法 凍 結
検査方法 ELISA
所要日数 3〜9 日
参考値 ネコ
5.0mg/L 以下
(要観察域:5.1〜7.8mg/L)
(要治療域:7.9mg/L 以上)
Q&A 検査値の高低は重症度を反映しますか?
猫の慢性腎疾患は重症度に比例して糸球体濾過量が低下します。猫シスタチンCの血中濃度は、糸球体濾過量によって規定されるため、腎機能が低下すれば血中濃度が増加します。従って、検査値の高低は重症度を反映すると考えます。
治療をすれば,検査値は下がりますか?
一般的に猫の腎臓病は治ることはないといわれています。ただし、急性期、慢性期いずれも腎機能の予備能があれば治療によっては機能回復が望める場合があります。予備能が残っており治療がうまくいった場合には、検査値が下がることがあります。
猫シスタチンCを経過観察で利用する頻度はどの程度ですか?
猫の腎臓病は初期ではほとんど症状が出ないため、年に1回の健康診断時に測定することをおすすめいたします。既に血中濃度が上昇している場合は、その重症度に応じて6ヶ月間隔、3ヶ月間隔、1ヶ月間隔と短くしていく必要があります。
猫シスタチンCの値に他の疾患が影響することはありますか?
直接的な影響はわかりませんが、シスタチンC自体は、すべての有核細胞から作られ、血中に放出される蛋白分解酵素の阻害酵素です。従って、強い炎症性疾患等では上昇することも考えられますが、その影響に関する研究等はまだ報告されておりません。



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