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「第55回日本医学検査学会展示発表会」に出展いたしました」

今年の学会テーマは 「ひらめきと伝承」。 国際文化観光都市「松江市」において、文化講演や特別講演をはじめ多くの企画、演題が行われました。
また、会場の一角では茶の湯が催されておりました。 伺うところによりますと 「七代目松江藩主の松平不昧公(ふまいこう)は、茶道を愛した文化人で、そのおかげで茶の湯文化が根付き、文化、観光都市として発展してきた」 のだそうです。 水と緑が豊富で上品さを感じる町でした。


■ 開催概要 ■

会 期
2006年5月19日(金)~ 5月20日(土)
会 場
くにびきメッセ ・ 島根県民会館他
690-0826 島根県松江市学園南 1-2-1
プログラム
  • 1.文化講演 「今日ハーンから学ぶべきこと」
  • 2.特別講演 「日本初の生体肝移植から17年:我が国の移植医療を考える」
  • 3.R-CPC
  • 4.シンポジウム
  • 5.ミニシンポジウム
  • 6.パネルディスカッション
  • 7.教育カンファレンス
  • 8.ワークショップ

参加者数延べ約27,000名

 


■ 出展内容 ■

診療報酬改定に伴い、新たに算定が可能となった項目をクローズアップし、ご紹介いたしました。

  • 難病のひとつ「多発性硬化症」の診断に寄与する ・・・ オリゴクロナールバンド
  • HIV患者の薬剤耐性を調べる ・・・ HIV薬剤耐性検査

ブース外観

医療情報誌、新検査案内などの情報冊子を配布いたしました。

詳細PDFはこちら

オリゴクローナルバンド
HIV薬剤耐性検査


展示内容について学術担当者より
ご説明させていただきました。

多くの方々にお越しいただきました。
ありがとうございました。

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