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心身の健康や充実を叶える方法を、人々が主体的に選べる世界にする。

探索研究から非臨床・臨床を経て市販後まで

About us探索研究から
非臨床・臨床を経て
市販後まで

メディフォードは2つの事業を源流とします。
ひとつは株式会社LSIM安全科学研究所。GLP(Good Laboratory Practice)に適合した受託試験機関として、医薬品や再⽣医療等製品などの有効性及び安全性といった「⾮臨床試験受託サービス」を提供してきました。
もうひとつは株式会社LSIメディエンス創薬支援事業本部。バイオマーカー・薬物濃度測定など⾼度な分析技術を有する「バイオアナリシスサービス」と、臨床試験での検査にかかわる⼀連のプロセスを「セントラルラボサービス」として提供してきました。

両事業が蓄積してきた医薬品研究開発における知⾒と技術を融合することで多様化する新規治療法(モダリティ)におけるニーズに対応します。また、非臨床から臨床をカバーする技術プラットフォームを活用した最適な評価サービスを同一社内で扱うことで、両分野の分析技術をより大きな視点で取捨選択し、提供します。

メディフォードは今後もグローバル化する新薬の開発を見据え、新規技術の導入等のサービス拡充に努めるとともに、海外の製薬企業・分析ラボラトリー向けサービスを強化します。また、先端科学領域における製薬企業やベンチャー・アカデミアとのパートナーシップを拡張し、新しい医薬・医療の発展に貢献します。

ブランドストーリー

Testing & Service先進的ソリューション

News

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イベント

第37回バイオメディカル分析科学シンポジウム(BMAS2025)参加のお知らせ

期間
2025年8月28日(木)~8月29日(金)
ブース
出展しますので、お気軽にお立ち寄りください。
ランチョンセミナー
展示室A8月29日(金)11:50 ~ 12:50
演題「製薬企業におけるLC/MSを用いたニューモダリティー医薬品及びペプチド・タンパク質定量」 
第一三共株式会社 研究開発本部 薬物動態研究所 梶田 遼 氏
要旨近年の創薬企業では、抗体薬物複合体(Antibody-drug conjugate、ADC)を中心とした抗体等のタンパク質に加えて、ペプチド、核酸等、様々なモダリティー医薬品の開発が積極的に行われている。一方、臨床開発効率改善のためのバイオマーカー開発にも高い期待が寄せられており、内因性タンパク質及びペプチド測定に対するニーズが年々高まってきている。こうした医薬品及びバイオマーカーの正確なデータをより簡便かつ早く獲得するために、我々は、ペプチド及びタンパク質の吸着およびカラム非保持ピーク発生による感度及び定量性の損失を回避可能なペプチド吸着制御(Peptide Adsorption-Controlled, PAC)LCを活用しており、その活用例を紹介する。
主催メディフォード株式会社
イベント

ウェビナー「医師主導治験の現状とセントラルラボサービスの活用」

日時
2025年8月28日(木)15:00~16:00 お申込みはこちら
開催場所
オンライン(Zoom)
開催者
メディフォード株式会社
参加費用
無料
講演1
なぜ今、医師主導治験なのか?-実績・意義と企業治験との違い- 
株式会社CTD 代表取締役社長 小林史明 氏
概要
医師主導治験が実施可能となり20年超が経過した。開始当初は、GCPの解釈、資金確保、治験薬(機器)提供者との関係構築など、やるべきことすべてが初めてで多くの戸惑いがあった。企業治験とは、GCPは基本的には同一で、治験の手順には一部違いがある部分もある。既に多くの医薬品、医療機器等が、医師主導治験の成績に基づき承認されており、医師主導治験は今や医薬品、医療機器等の開発手段として必要なものになっている。本ウェビナーでは、医師主導治験の経過及び実例を紹介し、その成果を述べる。また、企業治験との違いについて説明するとともに、今後、企業が医師主導治験に関わるうえで考えるべき事項を提示する。
講演2
治験の成功を支えるセントラルラボサービスの紹介 
メディフォード株式会社 プロジェクトマネジメント部 佐藤 隆弘
概要
メディフォードでは、セントラルラボサービスが担う検査資材作製・検体管理・検査結果報告・データ管理を一括してマネジメントしており、医師主導治験にも対応した柔軟な体制と高品質なデータ提供で、臨床現場を力強くサポートしている。本ウェビナーでは信頼性の高い治験実現をサポートする仕組みや実例を紹介する。
イベント

ウェビナー「疾患モデルを用いたヒト骨髄由来間葉系幹細胞の効果検討:HIEと慢性GVHDの事例」

日時
2025年8月4日(月)16:00~17:00
開催場所
オンライン(Zoom)
開催者
メディフォード株式会社
参加費用
無料
講演1
新生児ラット低酸素性虚血性脳症(HIE)モデル 
メディフォード株式会社 研究第一ユニット 林田 尚之
概要
新生児低酸素性虚血性脳症(HIE)は、胎児低酸素症や新生児仮死に起因し、脳神経細胞の不可逆的な損傷を引き起こす重篤な疾患です。本研究では、ラットHIEモデルを用いてヒト骨髄由来間葉系幹細胞(hMSC)の効果を検討し、新たな評価法の確立を試みました。
講演2
マウス慢性GVHD全身性強皮症モデル 
メディフォード株式会社 研究第一ユニット 細井 紫絹
概要
慢性移植片対宿主病(GVHD)は、同種異系移植に伴う合併症で、全身性強皮症様症状はその主要な症状の一つです。本研究では、X線照射を用いたマウス慢性GVHDモデルを作製し、ヒト骨髄由来間葉系幹細胞(hMSC)の効果を検討しました。
イベント

第52回日本毒性学会学術年会参加のお知らせ

期間
2025年7月2日(水)~7月4日(金)
ブース
B区画 No.92/93
ランチョンセミナー

L1-67月2日(水)11:45~12:45(第6会場)

講演1「開発が進む新規ヒト型試験系の動向と行政利用の今後」
崇城大学大学院 応用生命科学専攻 石田誠一 教授
講演2「定量イメージング技術(Quanticell®)の活用事例」
コニカミノルタ株式会社 プレシジョンメディシン事業管理部 高橋優 氏
座長メディフォード株式会社 事業統括部門 非臨床事業部 創薬イノベーションセンター 樋口 剛史
主催メディフォード株式会社

L1-77月2日(水)11:45~12:45(第7会場)お申込みはこちら

講演1「LC / MS を用いたニューモダリティー医薬品及びバイオマーカーとしてのペプチド及びタンパク質定量における留意点」
Future Peak株式会社 代表取締役社長 合田竜弥 氏
講演2「ニューモダリティ医療の不純物について」
Axcelead Drug Discovery Partners株式会社 Safety Business Unit 福井英夫 氏
司会メディフォード株式会社 戦略企画部門 事業戦略推進部 山田久陽
Axcelead Drug Discovery Partners株式会社 Safety Business Unit 古川義之 氏
主催Axcelead Drug Discovery Partners株式会社
メディフォード株式会社

お申込みはこちら

ポスターセッション
P-224

γ線照射時期の違いによるラットの下垂体への影響

  • 7月3日(木) 発表者:山本 大
  • 過去2回の本年会にて、放射線の照射時期の違いにより生殖器の発育に大きな違いが生じ、その変化の程度は線量の違いに依存することを明らかにしてきた。雌雄のこれらの変化がホルモンの影響を受けているのかどうか、下垂体の評価を通じて報告する。
P-267

サルを用いた吸入反復投与毒性試験のための背景データ収集

  • 7月3日(木) 発表者:堀田 佳資
  • サルを用いた反復吸入曝露毒性試験の背景データ取得を目的に、精製水、生理食塩液、0.1% Tweeen 80水溶液で2週間の反復吸入曝露を実施した。
P-285

カニクイザルにみられる摂餌量の低下を伴わない体重減少-4および13週間反復投与毒性試験動物の比較-

  • 7月3日(木) 発表者:高橋 一彰
  • カニクイザルを用いた毒性試験中に、摂餌量低下を伴わずに体重が減少する動物が稀に認められ,薬剤投与起因性変化との鑑別に苦慮することがある。4週間反復投与毒性試験と13週間反復投与毒性試験の10%以上の体重減少が認められた対照群動物について、その発生率と生理学的および病理学的特徴を比較検討した.
P-298

AAALAC適合ケージ環境下におけるウサギの胚・胎児発生試験(背景データ比較)

  • 7月3日(木) 発表者:大田 泰史
  • 従来よりも床面積が約2倍広いAAALAC適合ケージを用いて、ウサギの胚・胎児発生試験を実施し、母動物および胎児に関するパラメータを過去の背景データと比較することで、ケージサイズが試験結果に及ぼす影響を確認した。
P-399

CaV1.2 チャネルのランダウン補正: 新しい試験アプローチの提案

  • 7月4日(金) 発表者:天野 広夢
  • CaV1.2電流測定では、時間経過に伴う電流減少(ランダウン)が顕著に認められる。CaV1.2を用いた安全性薬理試験において、他施設では媒体群を用いたランダウン補正が実施されている。しかしながら、ランダウンは細胞固有の特性を有することが示唆されており、細胞個別にランダウン補正を行う必要性が議論されている。本研究は、細胞固有のランダウン特性を反映した個別補正方法を提案し、その妥当性を評価することを目的とする。
P-429

IVISイメージングを用いたマウス同所移植モデルにおけるヒト白血病細胞(K562-Luc)の腫瘍増殖および分布解析

  • 7月4日(金) 発表者:高野 喬
  • ヒト慢性骨髄性白血病(CML)は、造血幹細胞の異常による骨髄系細胞の異常増殖を特徴とする骨髄性腫瘍であり、その病態解明や治療法開発のため、適切な動物モデルの構築が求められている。しかし、CML細胞株であるK562を用いた同所性移植モデルに関する報告は限られている。本研究では、ルシフェラーゼ遺伝子を導入したヒトCML細胞株(K562-Luc)をNOGマウスに静脈内移植し、腫瘍の増殖動態および分布を評価した。
P-430

フローサイトメトリーを用いたヒト化マウスモデルの評価

  • 7月4日(金) 発表者:𡈽田 諄
  • ヒト化マウスはヒトに近い生理学的環境を再現できるモデルである。本研究ではヒトPBMCを移植してヒト免疫を所持したヒト化マウスを作製し、移植の成否およびヒト免疫細胞の定着状況についてフローサイトメトリー(FCM)を用いて評価する手技の確認を目的とした。
P-479

CROが直面するGLP試験委受託の課題についてのアンケート調査:資料保存と被験物質取扱い

  • 7月4日(金) 発表者:内田 秀臣
  • 近年、非臨床試験受託機関(CRO)の役割が拡大し、想定外の課題が顕在化している。CROが直面する二つの主要な課題として、GLP資料の保存と被験物質の取扱いが挙げられる。今回、安研協加盟機関にアンケートを依頼し、CROが直面する課題について安研協の代表としてアンケート結果を報告する。
イベント

ウェビナー「Octet®で実現する分子間相互作用解析:創薬研究での利用事例と受託測定」

日時
2025年6月26日(木)15時~16時
開催場所
オンライン(Zoom)
開催者
メディフォード株式会社、ザルトリウス・ジャパン株式会社 共催
参加費用
無料
講演1
Octet® 生体分子間相互作用解析システムのご紹介 (ザルトリウス・ジャパン株式会社)
概要
Octet®システムはバイオレイヤー干渉型の分子間相互作用装置で、ラベルフリーで抗体やタンパク質の定量測定・カイネティクス測定をハイスループットに精度高く行うことが可能です。本発表では測定原理や基本的な測定に加え、アプリケーションノートや論文からの測定例をご紹介します。
講演2
Octet® R2を用いた分子間相互作用解析 (メディフォード株式会社)
概要
国内唯一のOctet®を用いた受託測定機関であるメディフォードでの、一般的な抗体ータンパク質間相互作用解析と、より難易度の高いFcRn-抗体間の相互作用解析の実例について、お話しする予定です。また、規制対応の制御・解析ソフトウェアを使用したデータ取得の実例をご紹介します。

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