食味を指標とした
品質管理検査

従来のパネラーによる官能検査を「味覚センサー」や「においセンサー」などの分析機器に代替させ、食品の品質管理を実施いたします。品質管理をはじめ、賞味期限設定・品質保持期限の確認、商品開発などにご利用いただけます。

多年にわたり蓄積した分析技術と豊富なノウハウを基盤に、食品衛生・品質管理のフルパートナーを目指すLSIメディエンスでは、食味を指標とした品質管理検査をご提供しております。

1.検査概要

  • パネラーによる従来の官能試験を「味覚センサー」や「においセンサー」などの分析機器に代替させ、食品の品質管理を実施します。
  • 機器で分析することにより、評価項目が細分化・数値化され、官能試験と比べより客観的判断が可能です。また、数値化されるため、過去の評価との比較が容易です。
  • 品質管理検査の他、賞味期限の設定や品質保持期限の確認、クレーム品検査、商品開発等へのご利用も可能です。

2.検査項目

  • 香りの判別

    香り成分の識別を行います。

  • 味の判別

    味成分・有機成分の検出・識別を行います。

  • 食感の判別

    主に「歯ごたえ」を定量的に測定いたします。
    例: コロッケ表面のサクサク度、かまぼこの弾力性測定など

  • 精米・玄米の成分分析、食味評価

    水分・アミロース・蛋白質量を測定し、その含有量から食味を評価します。

  • 炊飯米の食味評価

    特定波長の電磁波照射により保水膜量を測定し、食味を評価します。

  • 白度測定(精米度合)

    精米の白さ度合いを測定します。
    (「コメの白度」と「精米度」には相関関係があります)

  • 精米・玄米の品位外観測定

    精米・玄米の下記項目について判別します。

    粉上物質 砕粒 被害粒
    胚芽残存 着色粒 異物混入

3.検査用途

  • 品質管理検査

    製品の風味を指標にして工場間・ロット間の製品差異を識別することができます。製品管理の一手法としてご利用いただけます。

  • 賞味期限設定

    風味の変化を経時的に調査することで、賞味期限設定の科学的根拠の一つとしてご利用いただけます。

  • 商品開発

    従来製品との比較や、新製品の特徴をポジショニングマップを作成することでより視覚的にとらえることができます。

  • クレーム品検査

    正常品(対象品)とクレーム品の味やにおいの比較を行うことで、正常品との差異の有無を判別することができます。

品質管理検査、賞味期限設定の判定には、商品ごとにロット内、およびロット間のバラツキを考慮した基準値(許容範囲)を設定する必要がありますので、事前にご相談下さい。

4.検査料金

検査内容 必要量 所要日数 検査料金(定価:円)
においセンサーによる検査 要相談 3~10日間 12,000
味覚センサーによる検査 12,000
食感(テクスチャー)検査 5,000
上記3項目セット 25,000

上記検査項目以外については別途御相談ください。

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