薄層クロマト自動検出装置 イアトロスキャン

測定原理

世界でひとつのTLC-FID法 イアトロスキャン MK-6s

TLC(薄層クロマトグラフィー)

イアトロスキャン専用の棒状薄層(クロマロッド)上で試料を展開分離させます。

TLC(薄層クロマトグラフィー)
※展開の様子はイメージです。実際には見えません。

試料を展開分離させたクロマロッドを直接水素炎中で定速移動させます。薄層上で分離した有機化合物が水素炎のエネルギーによってイオン化(炭素イオン)され、FIDの電極間にイオン電流が流れます。この電流値は水素炎中の物質量に比例するため、これを増幅、記録することで定量的な検出測定が行われます。

TLC-FID法原理図

世界でひとつの測定原理TLC-FID/FPD法 イアトロスキャン MK-6

イアトロスキャンMK-6ではFIDによる測定に加え、FPD(炎光光度検出器)による測定が可能です。
薄層上の有機化合物にリンやイオウなどを含んでいる場合、水素炎での燃焼時にその元素に特有な波長の光を放出します。この光を干渉フィルタで分光し、光電子増倍管で増幅、記録することでリンやイオウなどを選択的に検出します。
TLC-FIDイアトロスキャンにFPDが加わったことにより、情報量がさらに拡がります。

TLC-FID/FPD法原理図
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