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インターロイキン-6(Interleukin-6:IL-6)

インターロイキン-6(IL-6)は、B細胞の分化誘導因子として我が国の研究者により発見されたサイトカインで、最近では抗体産生系のみならず、肝細胞における急性期蛋白の生合成誘導やIL-3との相乗作用に基づく造血幹細胞の増殖促進など多彩な生理活性を有することから一層注目を集めている。IL-6と各種疾患の病態との関連も相次いで明らかとなっており、例えば多発性骨髄腫の増殖因子がIL-6であるとともに、骨髄腫細胞自身がIL-6を産生し、IL-6レセプターを発現しているという。このように、IL-6は生体防御機構の解析や各種免疫異常症の病因・病態の解明に有用な情報を提供するものと思われる。



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