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昭和大学横浜市北部病院 内科系診療センター 臨床病理診断科 教授 木村 聡 氏

木村 聡

昭和大学横浜市北部病院 内科系診療センター
臨床病理診断科 教授

LSIメディエンスが検体検査に留まらず、現代人の生活をKAITEKIにする技術を広く開発、提供してゆく大志を感じました。三菱ケミカルホールディングスグループの一員として、成長が期待される医療産業の先陣を切り開いていただきたいものです。

さて、ここ何年かで貴社の体制は大きく変わりました。人類史上例のない少子高齢化と激しい国際競争を勝ち抜くためと推察しますが、あえて2つ問題提起いたします。

一つは、合併重合によるフロンティアの過剰拡大で、「選択と集中の脆弱化」が起こっていないかという点です。歴史と実績がある組織が集まったため、「社内外注」のような意思疎通上の障壁はないでしょうか。新生LSIメディエンスが、10年後、20年後に何を提供する会社となっているのか、具体的な目標設定があるべきだと思います。

今一つは、社員全員が会社の将来像に知恵を絞り、具体的な提案ができる体制が整っているかという点です。会社には将来を展望する部署がありますが、現場にしか見えない「現実」も存在し、新しいアイデアはボトムアップが効果的な場合が少なくありません。もっと現場から提案を募り、優秀なアイデアを評価する試みがあってよいのではないでしょうか。互いをもっと知り、国内外のライバル企業を研究して、今までにない業務体系、製品やサービスを現場から提案できる仕組みがあるべきだと思います。

私は、強いバイオ産業が育たなければこの国の将来は危ういと感じています。コンプライアンスは大切ですが、守りに入ってはいけません。社員が時代を先読みし、面白いアイデアを競い合う会社になることを期待しています。

恵泉女学園大学 人文学部 日本語日本文化学科 教授  秋元 美晴 氏

秋元 美晴

恵泉女学園大学 人文学部
日本語日本文化学科 教授

現在、日本に住んでいる外国人の数は約206万人で、総人口の約1.6%を占めるそうです。ということは、日本のある場所に人が100人いると、その中の1.6人は外国人だということになります。私はこのような日本語を母語としない人たちに日本語の学習を支援する日本語教育という仕事に携わっています。日本語教育は、外国人のみならず日本人もその対象とし、相互のコミュニケーション能力を育てることにより、よりよい世界、住みよい社会づくりに貢献することを目的としています。

社会貢献の取り組み方は異なりますが、<快適な生活に貢献し、健康で安心なKAITEKI社会を実現すること>をめざしているLSIメディエンスと共通しています。「暮らしの中のLSIメディエンス」のページを読むと、検体検査・健康診断サポート・食品の栄養成分分析など、私たちの身近な生活もサポートしてくれていることがわかります。

これから2020年のオリンピック・パラリンピックに向けて、ますます外国人が増え、日本は多文化共生の時代に入っていくことでしょう。

そういう中で、日本語を母語としない人たちにもわかりやすい表現で、LSIメディエンスの存在意義を伝えていってほしいと願っています。

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