ステークホルダーとともに

従業員とともに

  • Sustainability
  • Health
  • Comfort

従業員の皆さんへ

当社の診断検査、創薬支援などの事業には、人(お客様)の健康につながる、また同時に、その競争力の源も人(従業員)であるという特色があります。まさに「人」がその中心となるビジネスなのです。経営理念にある3つのチャレンジの一つを「Pride」とし、一人ひとりが「創造者」となるべく誇りを持って行動します、と掲げたのも、こうした認識が根底にあるからにほかなりません。

会社が、適切な処遇や人事諸制度の整備などを通じて、従業員に対し、そのライフステージに応じた生活の基盤を提供することはもちろん、個々の成長・働きがいをもたらす最良の「場」でありたいと考えています。ワークライフバランスなども大切にしつつ、職場や仕事を通して、一人ひとりの能力やモチベーションを高めていけるよう施策を継続していきます。

人事部長 川北 宏人材開発部長 川北 宏
「人を大切に考えています。」

従業員行動基準等の策定

全社の中から、若手を中心にプロジェクトチームを編成。当社の経営ビジョン、経営理念の下で、従業員一人ひとりが何をめざし、どのように行動していくべきかを検討し経営陣に提案、それに基づいて、2013年秋に「目指す姿」、「行動規範」、「行動基準」を決定、全従業員に周知しました。今後、これに沿った行動を徹底していくことが重要になっています。

人材育成に関する取り組み

人材開発部イデアグループは、全社に共通する人材育成に関する企画・立案・実行機能を有する組織です。
高い倫理観、技術力と解決力を持ち、プライドと情熱をもって仕事を完遂させることのできる人材、つまり、当社の経営理念を具現化できる人材の育成を目指し階層別や職位別など教育・研修を実施しています。

メディエンス・イデアセンターのメンバー人材開発部イデアグループのメンバー
「研修は私たちがサポートします!」

2013年度は、職位別研修として「部長研修」を新たに設けました。続いて2014年度は、GL・営業所長クラスを対象とした「リーダー研修」を行います。ともに『ビジョン』を部下と共有して進むべき方向性を明らかにすることで困難を乗り越える推進力とモチベーションを生み出すことを学び、実行へとつなげていきます。
また、将来を担う人材を対象とした「みらい創造コース」も2014年度にスタートしました。ヘルスケア事業のグローバル化や未来市場の創出など"みらい創造"という非日常的な体験学習を通して自己の成長テーマを明確にします。

「部長研修」研修風景「部長研修」研修風景

「みらい創造コース」研修風景「みらい創造コース」研修風景

働きやすい職場をめざして

当社グループでは、社員およびパートナー社員を合わせると約4,000名の従業員が働いています。全国の事業所およびラボや営業所で、一人ひとりが気持ちよく勤務して全力を発揮できるような職場環境を整えていきたいとの想いから、さまざまな取り組みを実施しています。例えば、外勤が中心となる営業職などにはフレックスタイム制度を導入することで、職種に合った勤務スタイルを提供したり、育児休業明けには短時間勤務制度を整えて仕事と子育ての両立を応援しています。従業員数の約半分を女性従業員が占める当社では、従業員が制度を上手に活用して、ライフイベントを乗り越えながら活躍し続けることをめざすとともに、パートナーを支えるべく男性従業員の育児休業制度の取得も推進しています。高齢化が進む昨今では、介護休業制度も設け、必要に応じて取得できる環境を整えています。また、当社事業・社会のグローバル化に対応して、外国人雇用の促進、増加する海外駐在員の安心・安全を基本として各事業に応じた人事的支援を行っています。

2013年度からは改正高年齢者雇用安定法に対応し、定年後の再雇用については希望者全員を受け入れることとしています。障がい者に関しては、より適性や勤務スタイルに合った職場で力を発揮してもらう工夫をし、全国の事業所にてさまざまな職種で活躍しています。

また、当社では個人のキャリアアップも大切なチャンスと位置づけて、資格取得支援制度を整えています。この制度は資格取得にかかる費用を全額会社が負担するというシステムで、毎年200名弱が利用しています。

めまぐるしく変化する社会の状況を踏まえつつ、どのようにしたら従業員が生き生きと働き続けられるのかを精査しながら、今後も働きやすい職場をめざしていきます。

年代別人員数
10代 20代 30代 40代 50代 60代以上
男性 2 238 512 654 507 134 2,047
女性 1 328 569 561 258 36 1,753
3 566 1,081 1,215 765 170 3,800
※上記データは2014年3月末現在の数値です。(派遣社員、顧問除くLSIメディエンス単体) (人)
制度取得状況と障がい者雇用率
2010年 2011年 2012年 2013年
育児休業取得者数(人) 57 37 34 45
リフレッシュ休暇取得率(%) 90 92 96 93
障がい者雇用率(%) 1.58 1.83 1.86 1.90

従業員の

「資格取得支援制度を利用しています!」

環境リスク評価センター環境影響評価グループでは、危険物を用いて実験を行うため、実験者は危険物取扱者の資格をとるように務めています。実際にグループ員の約8割が危険物取扱者の資格を取得しています。新しく配属された方も、資格取得支援制度を利用して、危険物取扱者の資格取得をめざしています。

メディエンス・イデアセンターのメンバー
環境リスク評価センター
環境影響評価グループのみなさん

ワークライフバランスの取り組み

仕事は、暮らしを支え、生きがいや喜びをもたらすものですが、同時に、家事・育児、近隣との付き合いなどの生活も暮らしに欠かすことができないものであり、その充実があってこそ、人生の生きがい、喜びは倍増します。しかしながら、現実は仕事と子育てや介護との両立に悩むなど、仕事と生活の間で問題を抱えることも見られます。これらが、働く人々が将来への不安を感じ、また豊かさを実感できない大きな要因となっており、仕事の取り組みへの活力の低下や少子化・人口減少という現象にまでつながっているといえます。それを解決する取り組みが、仕事と生活の調和(ワークライフバランス)の実現です。当社グループでは、仕事と生活の調和をめざして、育児休業制度や介護休業制度を整えています。特に育児休業制度については取得率が高く、年間平均40名程度の従業員が取得しています。復帰後は、満3歳になるまでは短時間勤務制度を利用できるという、子育てをしながら無理なく勤務できるサポート体制を整えています。また、リフレッシュ休暇制度も導入しており、これは長い職業人生の中で、仕事のみに終始するのではなく、家庭や地域社会に関わり、従業員自身の啓発にも注げる時間として設けています。育児や介護に関わる従業員のみならず、すべての従業員が生き生きと働けるよう、仕事と生活のバランスを取りながら充実した毎日を過ごすことをめざしています。

従業員の

「ありがたいリフレッシュ休暇」

私のリフレッシュ休暇は、子供の夏休みを利用して家族でサイパンへ行きEnjoy!!バナナボート、シュノーケリング、水上バイク、何よりホテルに設営されていたウォーターガーデンが最高でした。どちらかと言うとアウトドア派の家族ですから、サイパンから日本に戻った翌日から軽井沢へキャンプに行き、結構ハードな毎日でした。何十年ぶりの親孝行でしょうか、リフレッシュ休暇も残り3日のところで母親と2人で熱海に行き、ゆったりのんびり過ごしました。さすがに残り1日になると会社のことが気になり、逆にリフレッシュ出来ないので思わずPCを開いてメールチェック。全部は見れませんでしたが要所要所を閲覧し大きな問題が無かったことで最高のリフレッシュ休暇が終わりました。

リフレッシュ休暇を利用したことで一度に沢山の経験ができました。

診断薬事業部 生産物流センター
製造部 充填包装グループ
石毛 孝治

従業員の

「1年間の育児休業を取得」

初めての子育てであったため、今となっては記憶がないくらい毎日夢中で過ごしていましたが、子供と常に一緒に過ごせる時間はこれから中々ないと思いますので、とても貴重な時間だったと感じています。復帰については事前に家族、上司へ相談していましたが、経理部は締日・期日のある仕事なので日々の仕事をきちんとこなせるかとても不安でした。復帰後の現在では30分でも貴重に感じ、限られた時間の中でいかに効率的に仕事を行うかということを以前より強く意識をして仕事を進めるようになりました。子供の病気で保育園からの急な呼出しも多いのですが、経理部の方々にはいつも助けていただいており、感謝の気持ちを忘れずにこれからも仕事を続けていきたいと思っています。また、育児休業制度・短時間勤務制度などがないと、子育てをしながらの勤務は難しくなってしまうと思いますので、今後もこのような制度がより充実していくことを望みます。

経理部
財務会計・資金グループ
三原 亜紀子

人権啓発の推進

「人権啓発全社重点課題」を掲げ、人権啓発に取り組んでいます。

2013年度人権啓発全社重点課題

  • 部落問題をはじめとする人権問題の更なる理解と差別意識の払拭
  • セクハラ、パワハラなどハラスメントの更なる理解と防止
    (管理職・リーダー層へのハラスメント防止意識の強化)

2013年度は、部長研修・新任管理職研修の中で、「人権研修」を実施しました。(4回、121名参加)

また、メディカルソリューション本部では、グループリーダー・チームリーダー向けに「パワハラ防止に向けて」と言うテーマで研修を実施しました。(6回、114名参加)

受講者からは、「部下を快く行動にみちびくことの重要性とそのコミュニケーションの重要性を感じた。」「従来から注意しているつもりであるが今後より一層注意したい。」「継続して研修会を行ってほしい。」などのご意見をいただきました。

2014年度にも、各事業所に於いて、同様の研修を実施していきます。

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